おでかけサンダル 開発ストーリー <チャプター4 〜最終章〜>


前回のストーリーはこちら

トガリとノラくんのソフビ工房潜入リポート!

5月某日、おでかけサンダル量産開始の知らせをうけて、トガリとノラくんがソフビ製造現場に急行しました!


トガリ
ぼくとノラくんで、ヒミツのソフビこうじょうに、せんにゅうしゅざいに行きました! ぼくたちのサンダルが、どうやて作られてるのか、ちょとみんなもいしょに、見に行てみましょう!
トガリ
ナゾのラベルがついた、おきいカンカンがいぱいあります! これは「ジュシ」ていう名前の、サンダルのもとになる、ヒミツのざいりょうぽいです!
樹脂はソフビの原料素材。事前に色や硬さをリクエストして注文しておいたものです。ちなみに、色や硬さの配合などは注文ごとに手作業で行うため、繁忙期には1ヶ月ほど待つこともしばしば…。

トガリ
ちょと見てください! てつでできたサンダルくんです! 「カナガタ」てよばれてるぽいです!
アルチザンデザインスタジオでのソフビの量産は、金型に樹脂を入れ、真空脱泡機という機械にかけて気泡を抜くことから始まります。樹脂に含まれる空気を真空の力で取り除くことで、成形時に気泡が入ってしまうことを防ぎます。

トガリ
おきいハコから、バタバタバターて、おきい音がなてます! ハコくん、がんばれがんばれ!

次はいよいよ成形です。樹脂の入った金型を190度ほどのオイルにドボン! 樹脂を高温で熱してソフビを「焼く」工程です。

数分後、金型内部の不要な樹脂を抜くことで外側に膜が残り、中を空洞にします。この「焼き」の時間によってソフビの厚みを調整するのですが、気温や湿度などの影響を受けるため完璧に一定にすることは難しく、職人の技術と勘で加減を見ながらの作業となります。

十分に火が通ったら、水と空気で冷やしてソフビを固めます。

トガリ
おふろ上がりの、サンダルくんたちです! みんな、いいゆだたかな?
トガリ
ナゾのどおぐが出てきたねぇ! サンダルくんたちにプシュプシュして、空気をかけてるぽいです!

ある程度まで温度が下がったら、ペンチを使って…、

トガリ
ムニューてなて、中からサンダルくんが出てきました! でもちょとなぜか、長ぐつみたいだねえ。

長靴のような部分は樹脂の注ぎ口にできる「バリ」といって、製品には不要な部分。型から抜いた後、この「バリ」をデザインナイフでカットします。ソフビは冷えると硬くなる性質があるため、金型から出してまだ温かいうちに手早くカットしていきます。

1つ1つ手作業でカットして…完成! 
量産品といっても全て地道な手作業と職人の細かな技術の積み重ねで仕上げられています。

トガリ
おきいキカイで、いぱいいぱい作てるとおもてたら、1こ1こ作てて、だいたい全ぶ、しょくにんさんの、手作りだたんだねぇ!!

スタッフさんから2人へ、できたてホヤホヤのサンダルをプレゼント

早速はいてみる2人

相当気に入ったようで、そのままサンダルを履いて帰るトガリとノラくんでした。
アルチザンデザインスタジオの皆さん、ありがとうございました!

トガリ
ソフビスタジオのみなさん、ぼくたちのサンダルをカコよく作てくれて、ありがとございます! それでは、おじゃましました! アウルビ・バク!

ようやくみなさんのお手元へ…

発案から5年の歳月を経て、たくさんの人が関わり、たっぷりの時間と手間暇をかけたリアルサイズぬいぐるみ専用のサンダルが、ここにようやく完成しました。
そしていよいよ、皆さんのお手元へお届けすることができます!

トガリ
ぬいぐるくんたちにも、ピタリだねぇ!

ノラくん
いーね、いーね、ピタリだよ、!


おしゃれは足元から。
隅々までこだわったオンリーワンな新商品 <リアルサイズぬいぐるみ専用>「おでかけサンダル」をぜひお楽しみください♪

ご購入はこちら(東京トガリストア)

※タカラトミー製の「東京トガリ 1/1ぬいぐるみ おすわりVer.」は足の形状・サイズが違うため、おでかけサンダルを履かせることができません。
5/24より、おでかけサンダル発売記念「おむかえキャンペーン」も開催! ぜひご利用ください♪